6.廃車買取業者の選び方

まず廃車をすると決めたらはじめることが、廃車にする車の買取価格を数社に見積もってもらうということです。事故車や水没車など、絶対引き取ってもらえないというような車でも、実は高値で購入してくれる業者があるかもしれないです。まず、車買取システムというものを利用して多数の廃車買取店から見積りをもらいましょう。以外に大きな買取価格の見積りがでるはずです。
なぜかというと、廃車業者と一概にいってもさまざまな企業形態の違いがありますので、もちろん企業形態によって、買い取り価格も車種によっても価格がまちまちです。たとえば、廃車企業直営店、フランチャイズ、中古車販売業者提携業者、個人経営企業、海外輸出を得意とする廃車業者などさまざまで、それぞれの企業によって、見積りに違いがあります。また、車に値がつかない場合でも、パーツを買い取ってもらう考えでパーツが売れる場合もあります。
廃車といっても、年式が新しい場合や事故車でない場合は、間違いなく買い取り価格がでるので問題ないと思います。問題は、年式が古いものや、走行距離が8万キロを越えているもの、事故車や修理が多く必要な車は、ディーラーや自動車販売店、修理業者に下取りや廃車処理を頼んでも、結局は自動車解体業者や廃車業者に回されることになりますので、高い手数料を支払うことになります。廃車という処理は特殊処理ですので、専門業者でないかぎり手数料を取るだけで、意味がないといえます。ですから、廃車を考える場合は、地域の廃車業者もしくは買い取り業者へ買い取り価格を見積りして、一番いい業者と話をしてみましょう。ディラー買取や中古車業者買取価格がゼロの場合でもあきらめてはいけません。廃車業者なら高値で購入してくれるケースが多々あります。中古車業者というのは、国内マーケットで売れない車の下取りはゼロ円になります。もしくは有料下取りとなります。ですが、廃車業者というのは、廃車となった車は、動くのであれば海外へ輸出もしています。日本国内でニーズがなくなってしまった車でも海外ではまだまだ日本車は人気があります。ですから、廃車業者へ直接見積りをすると高値で買い取ってくれるケースがあります。また、動かなくなってしまった車でも、廃車業者でしたらパーツ売りもできますので決してゼロ円という下取りはありません。最低1000円以上では買い取ってくれるといえます。もし、事故車をディラーで処分してもらったとしたら、数万円の廃車手数料を請求されるはずです。実は、それらの車も結局は廃車業者へ回ってきますので、何度の言ってしまいますが、廃車をする場合は専門業者に買い取ってもらうほうが一番高値で買い取ってくれます。また、自倍責保険や重量税などの還付金申請も月に何百もの廃車手続きをしている業者がありますので、全て委託して申請してくれます。また、その還付金ですが自分で申請した場合は、一ヶ月から二ヶ月後に戻ってきますが、優良廃車業者は、廃車依頼を受けた時点で還付金を計算して買い取り価格と一緒に計算して、先にお金をもらうことができます。つまりの、廃車業者が数ヵ月後に入金される還付金を前払いしてくれるということも可能です。
廃車を代行する業者を決めるときの条件としては、1.下取り価格 2.廃車手数料や保険還付金手数料の安さ 3.保険の還付金の先払いをしてくれるか? この三点が廃車委託業者を選定する上で重要だと言えると思います。

廃車業者を選ぶにあたっていえることですが、その分野に私たちは素人です。ですから多くの業者の意見を聞かないと、その見積もりや意見が正しいなんて決して判断できません。私も、このサイトを作っている以前でしたら、廃車でお金がかかることは当然という概念でした。ただ、販売店やディーラーにとって廃車は、不要なものでも廃車業者にとっては価値があるものなのです。車が動かなくてもパーツとして価値があるものがあるかも知れないです。解体屋の中でも、価値がある廃車としても、査定をゼロ円にして、さらに解体費用を請求してくる業者もいます。われわれは素人ですので、足元を見ている業者も多いということです。ですから、ネットなどで一括見積もりをしたり、直接見積りをしてみたりと、数社からの見積りをする努力は最低必要だと思います。良い廃車企業に会うことができれば、全て彼らが代行してくれます。

Last update:2017/1/24